廃線を訪ねて。 (7)

普通幅の線路はまだまだ続くようでした。

歩きではなく車でたどることにし、カーナビでも確認。





削られた山、大きな工場とパイプラインが現れました。

「この山は石灰が採れるんよ。(息子に)石灰って分かる?学校のさ、運動場の白線あるでしょ。あれ。この山はワシが子どもん時からずっと削られ続けとるんよ」。



岐阜に着いてからずっと助手席に君臨している息子は、カーナビを視ながら、
「あっ!!駅あるっ!!」

兄ちゃんもカーナビ画面を視、
「ほんとだっ!工場の中?」

「ほな、あの線路、工場のんやったん?」と私。

「じゃ今も使われてるってこと?」と奥さん。

奥さんに向かって、
「いや、あの線路は使われてないでしょ」。









[乙女坂]。



石灰やコンクリートの、矢橋工業敷地内にある駅です。

兄ちゃんが云うには、子どもの頃は走行する列車を良く見かけたそうです。
今はトラックに替わったそうですが、工場内には貨物列車(おそらくディーゼル)がありました。
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by suze69 | 2010-05-08 17:05 | 電車や鉄道