蝉から、蜻蛉へ。

帰る時の、墨絵のような色彩をした怪しい雲行き。
「雨、降んな。急がんと」。
風も強い。
でもこんな時に限って、あちこちに用があります。

案の定、スコールのような、そう、東南アジアの懐かしい雨が振り出しました。

風が強すぎて傘をさしての自転車運転は危険と判断し、傘を畳んで自転車を漕いでいると、道路のすれ違いで同じようにされているおっちゃんが数人。
同様に車道を走っている女性はさしていたけどね。
風に煽られ転倒せんかったらえぇけど。



少し前は、蝉の死骸をよく見つけました。
蝉の死骸を拾ってパート先の若い男の子に渡すと、嫌がり逃走されました。
……そうなんや。
武田泰淳の『審判』を思い出しました。

ここ数日になると、蜻蛉の姿。
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いつのまにやら稲穂も頭を垂れています。

数年前。
「蜻蛉の子はヤゴやろ?蝉は?」と兄にメールをしたのを思い出します。
そうして息子に、『バロムワン』であった短調の「ヤゴの子守唄」を唄いました。



赤ちゃんの息子、「うぇ〜んっ(;;)」



節電協力も、あともう少し。
息子の夏休み終了も、あと2日。

大好きな夏が終わってしまう。







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by suze69 | 2012-09-01 01:51 | 日記的話題