青葉おでん街の、『あづさ』さん。
奥から2件目の長野行き特急列車と同じ名前のお店にしました。
暖簾越からのぞくと、いかにも温和でやさしそうな店主です。
お客さんは、おじいさんとおっちゃん(親子でした)と、仕事前にひとり食べにきた若者。
先ず食べ方を乞いました。
味はまさに関西の“関東煮”(かんとだき)そのもの。
関西人には関東の“おでん”はぜんぜん美味しくないんです。
あの、鯉の餌っぽい「ちくわぶ」って一体なんなん??
黒はんぺんとちくわと巾着ばっかり食べてた気がします。
こちらのお店『あづさ』さんでは、静岡おでんの他にもサイドメニューもアリ。
隣の親子はテッチャンも、うちの餃子好き息子は餃子も食べました。
その間私は相変わらず黒はんぺん。
『あづさ』店主の“あづさ”さんは、イラストを描くのが趣味らしく、
店内の至る所に作品が貼られていました。
本店upの『しぞーかおでん。』も是非。
by suze69 | 2008-08-26 19:30 | 厨房・菜単